犬と人との共生住宅

中原区宮内B様邸

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シンプルモダンな外観

窓が特徴的な外観デザイン。シンプルモダンな外観です。

FIX窓

室内から見ると窓がこのように配置されています。上部はFIX(嵌め殺し)窓、下は風が抜ける程度の大きさに開閉します。

コルクの階段

犬が上り下りし易いように、一般的には13段程度の階段を2階まで20段の緩やかな階段に。

踏み面にコルクを貼り、犬が滑らない配慮もしています。

犬が滑らない階段

2階から見下ろした階段。踏み面も一般的な階段より広くなっています。

コルクボード仕上げの床

床面もほぼコルクボード仕上げ。
犬の室内飼いで起きる一番の事故は、床が滑る事で腰や股関節を痛める事。
足が弱ると散歩にも行けなくなり、一気に老化が進むみますので

犬との共生では床の滑りをいかに解消するかが課題となります。

最近ではフローリングの上に、樹脂コーティングを施して滑りにくくするなどの対策も取っています。

パナソニックのキッチン

パナソニック製リビングステーションSクラス。上位機種のコンロや昇降水切りはオプションです。

電動昇降水切り

電動昇降水切り。スイッチで上下するので、食器を洗いながらの一時保管に便利です。

家電収納

キッチン後ろの家電収納は大工さんのお手製です。

ユニットバス

ユニットバス。

洗面台

横幅900の洗面化粧台。

 

納戸兼犬用の寝室

納戸兼犬の寝室。

犬用のゲージスペース

収納上部が犬用品を収納する物入れ、下部に犬のゲージを入れ、夜はここで寝ます。

犬のゲージ

家の扉

この扉は上下が分かれて、自由ちょうばんにより外にも内にも開く大工さん特注の扉です。

下と扉から犬が出入り出来るようになっています。

犬のシャワー

外部には犬の為のシャワーも設置。排水溝もしっかり取っています。

外構

このクライアントはご家族がご夫婦2人と黒ラブが2匹。

とても犬を可愛がっているご家族なので、犬のストレスが少ない住宅を建築しました。

犬

建築中レポート

1. 2014年02月14日
トイレ

トイレ