ファミリークローゼットを上手に活用しよう

最近よく見られるようになってきた「ファミリークローゼット」。
広さや設置場所によって、衣類の保管だけでなく幅広い使い方がされています。
でも上手に活用するためには、いくつかポイントがあるようです。
今日はファミリークローゼットのメリット・デメリットや活用法についてお話しします。
そもそもファミリークローゼットとは?
名前のとおり、家族みんなの衣類を収納できる大きめのクローゼットです。
家族全員の衣類をまとめて収納するため、ある程度の広さが必要となります。
ファミリークローゼットには大きく2つのタイプがあります。


単に衣服だけを収納するだけでなく、大きな荷物の収納やワーキングスペースとして併用する方も。
生活動線や家事動線などがすっきりし、暮らしやすくなるアイテムとして需要が高くなっています。
ファミリークローゼットのメリット
① 生活動線・家事動線がスムーズになる
ファミリークローゼットをつくると、生活動線や家事動線がすっきりして暮らしやすくなったと実感される方が多いようです。
② 家族全員分の衣類をまとめておける
ファミリークローゼットは何と言っても、使用頻度の高い衣類が一ヵ所にまとめられることが魅力でしょう。
毎日の洗濯で畳んだ衣類をそれぞれの部屋に持っていく……という面倒もなくなり、家事の時短にもなります。
③ 部屋が散らかりにくくなる
物の定位置が決まりやすく、一ヵ所にまとめられるため、部屋が散らかりにくくなるという声も多いようです。

ファミリークローゼットのデメリット
● クローゼットの広さが必要一番のデメリットは、クローゼットの広さを確保しなければならないことでしょう。間取りの限られたスペースの中である程度の広さを確保すると、LDKを狭くしたり部屋を一つ減らさなければならないことも。 デッドスペースを生かして、あえて小さめのファミリークローゼットを複数作ることで収納量を確保した例もあります。 |
● ファミリークローゼットだけでは収納しきれないいくらファミリークローゼットが広いとはいえ、季節外の服なども全部収納しておくのは難しいでしょう。実際に利用者様の声を聴いても、衣替えした衣類は各部屋のクローゼットや小屋裏収納など、別の収納場所に移動していることが多いようです。 |
● 具体的なイメージが必要家を建てた後で「やっぱりファミリークローゼットをつくりたい」となると、大規模なリフォームが必要になります。また、具体的に役割や動線をしっかり把握し、明確な意図をもって設置しないと使いにくい場所となって失敗してしまう危険性があるでしょう。 |

後悔しないためのポイント

ご家族に合うクローゼットを選ぼう
このごろ需要の多いファミリークローゼットですが、絶対に作った方がイイという事ではありません。
ミニマリストの方は従来のクローゼットでも十分でしょうし、思春期の女の子などは家族一緒のクローゼットを嫌がることもあります。
ファミリークローゼットのメリット・デメリットを知り、ご家族に合った形で上手に活用できるといいですね♪

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