2024年 住宅ローン減税の改正点
2024.4.11 最終更新日

住宅ローンを利用して家を購入する人は気になる「住宅ローン減税(住宅ローン控除)」。
毎年内容が見直されていますが、今年の大きな改正点をまとめました。
2024年の大きな改正点
- 省エネ住宅でなければ控除対象外
令和6年(2024年)1月以降に建築確認を受けた新築住宅については、省エネ住宅でないと控除が受けられません。
長期優良住宅やZEHなど住宅性能によっても借入限度額が違いますので、ご自身の購入する家がどれに該当するのか確認が必要です。
- 借入限度額が縮小
2023年まで長期優良住宅・低炭素住宅の借入限度額は5000万円でしたが、2024年からは4500万円に減額されました。
ZEH水準省エネ住宅や省エネ適合住宅もそれぞれ1000万円減額となっています。

出典:住宅ローン減税 省エネ要件化等についての説明資料 国土交通省住宅局 2023年6月16日
ただし、19歳未満の子がいる「子育て世帯」、または夫婦のいずれかが40歳未満の「若者夫婦世帯」が省エネ住宅を新築住宅を取得し、令和7年(2025年)までに入居する場合は、2023年までの限度額が維持されます。
- 床面積の緩和措置の延長
新築住宅の床面積は、本来50平方メートル以上の住宅が住宅ローン控除の対象となっていますが、令和4年(2022年)から合計所得金額1,000万円以下の人が新築住宅の購入をする場合には、床面積要件を40平方メートル以上に緩和するとしており、2024年も延長されました。
住宅ローン減税の要件は毎年チェック
住宅ローン減税は毎年延長されていますが、来年も必ず延長されるとは限りません。
また控除額も年々減額傾向にありますので、家の購入をお考えの方は毎年国土交通省のホームページや税制改正大綱を確認しましょう。
朝日ホームでは、建築の際に住宅ローン減税についてのご相談も承ります。
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参考資料:
住宅ローン減税 省エネ要件化等についての説明資料 国土交通省住宅局 2023年6月16日




